廃材で楽器作り
明日はゆるゆる村長は子供達と廃材楽器作り&演奏会のワークショップの準備。
雪で廃材エコヴィレッジゆるゆるの沢側に生えていた杉の生が倒れたので、片づけがてら枝をバチにすることにした。
地域も綺麗になり、バチも手に入り、ちょっとした太さの木も手に入って一石三鳥!
壊れたタープの骨材を30本ほど切断してウィンドチャイム。
お金をかけなくても面白い音楽遊びはできる!
そしてその「楽しいを創造する力」は大事なんだと子供達に伝えたいなと思います。
今回のワークショップの廃材楽器紹介♪
・木のバチ
楽器ではないけど最初にみんなでまずバチを作る!
・バケツドラム ノーマル&バネ付き。
バネ付きはちょっと金属音が入った反響音が面白い感じ。
・壊れたタープの骨材。
これを切りそろえてウィンドチャイム。
麻紐で吊るして叩く。これがいい音が鳴るんです。
・竹の楽器 トンガトン
フィリピンの方から伝授していただいた竹の楽器。
端っこの節だけ残してあとの節は穴を開けて地面で叩く楽器。
竹の長さや太さで音が変わる。
・竹太鼓
ただ竹をバチで叩くのみ!
と言うような感じで20人ほどの子供達と大人も交えてアンサンブル。
どんな演奏になるか楽しみだ。
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